ニュースリリース

2016年1月29日に「沼津高専と共に歩む議員連盟」の発足会が開催され、同窓会からも役員が
同席しました。

本連盟は、会長に沼津高専物質工学科卒業、専攻科修了、現在は裾野市議会議員である賀茂（旧姓：村上）博美さんが就任し、近隣の市議会議員・町議会議員34名で構成されます。沼津高専と近隣地域企業との共同研究・開発や沼津高専卒業生の地元への定着推進、これらを通じて地域社会の活性化、併せて沼津高専の充実、拡充を支援することを目的としています。

活動内容は未知な部分が大半ですが、意図するところは、我々沼津高専同窓会が目指す役割や方向と大いに重なり合うところがあるものと考えます。連盟と同窓会それぞれの領分から大いに連携を図り、地元や母校に役立つ有意義な支援活動、ネットワーク構築につながることを期待します。

発足会の中で、「高専を活かせば地域は変わる」をテーマに藤本校長が講演され、高専の特長とその可能性、並びに前任校での高専と地域企業との新商品共同開発実績の紹介がありました。

議員連盟発足会・校長講演資料