活動報告
2017.11.27
2017年度 高専E20同窓会 伊東で会いましょう
- 開催日時:2017年11月25日(土)18:30 ~ 11月26日(日)
- 開催場所:伊東温泉 ホテルラヴィエ川良、伊東カントリー、城ヶ崎自然研究路、
城ヶ崎ピクニカルコース、暖光園ボウル - 幹事 :岩崎慶介(ゴルフサポート:鈴木克彦、報告書作成:上村俊行)
- 参加者 :12名
岩崎 慶介、加茂 大介、上村 俊行、上杉 智昭、秋好 和幸、杉原 康之、鈴木 克彦、渡邊 信彦、
中原(服部) 浩之、竹下 悟、望月 秀剛、高田 明彦
▼”2016年度 高専E20同窓会 みなと横浜で会いましょう”から丁度1年、「次回は母校のある沼津に近いことろで」とのリクエストで決まった同窓会。幹事は伊東出身の岩崎さんが名乗り出てくれました。当日は、幹事さんが作ってくれた”E20同窓会2017伊東旅のしおり”に従い観光組とゴルフ組に分かれて伊豆に集合!
▼観光組は、伊豆高原駅の海鮮料理おかりばで昼食を食べながら取り敢えず乾杯。つぎは城ケ崎海岸の吊り橋をめざして出発。”吊り橋まで40分”との情報に徒歩で向かうことに決定。小さな吊り橋に程なく着き雄大な自然を目の当りにして一行のテンションはアップ。シャッタを押す回数が急増です。ところが大きな吊り橋までの道のりは険しく、アップダウンの多いトレッキングコースをやむなく車道に変更しても2時間30分の長丁場。図らずも全員リュックでのトレッキング、あるものは腰をカイロで温めながら、またある者は膝をサポーターで守りながら、まさかの怪獣サンダルでも最後まできっちり歩ききりました。”コロコロバッグを持ってたら違う展開だったよね。。。”に一同納得です。
▼ゴルフ組は、晴天で富士山が良く見える伊東カントリーに集合。少し遅いスタートに加え、前を行くファミリーのパーティーがたっぷり時間をかけてプレイ。最終ホールをラウンドするころには薄暮プレーとなりボールを探すのにひと苦労。もちろん最後まで真摯なプレイに徹しました。ホールアウト後、宿の温泉が待てずシャワーでスッキリしたいとの声が上がりホテルに着くのがさらに遅れちゃいました。
▼ホテル直行組と観光組は、ゴルフ組を待ちながら宴会の時間まで温泉を楽しんでゆっくり過ごせました。伊東の老舗ホテル”ラヴィエ川良(かわりょう)”の宴会場は、広々とした和室にお膳が向かい合って並ぶ伝統の様式です。乾杯の後は楽しいひと時の始まり。1年ぶりの笑顔、何十年振りかの笑顔、食べて飲んで笑って過ごしました。海外勤務から帰国する仲間が一人、また一人と増えてくるこの頃、全員が揃う同窓会がいつの日か実現することを思う瞬間でもあります。宴会での近況報告を肴に宴会を終わり、カラオケ、部屋飲みとホテル内での快適な時間を思い出とともに満喫。病気ネタの増えるのも仕方のない年齢、明るく乗り越えて行ければとつくづく思います。
▼次の日は、恒例のボウリング大会。朝食を終えたら各自で会計を済ませ、ホテルから歩いて3分の暖光園ボウルへ直行。ゴルフやトレッキングの疲れを感じつつも優勝トロフィー奪取を目指し、思い思いの気持ちがこもった色玉が、心地いい音を立ててピンを倒していきます。レーンが悪い、何十年ぶり、スコアが見えないと愚痴をこぼしながらも調子を上げて行くもの。周りを気にせず淡々をプレーに集中するもの。色玉と国際規格を守った10本のピンが織りなす様々なドラマに心も体も動かされ、とてもリラックスした瞬間を過ごすことができました。結果は、2ゲームでマイナス80のハンディを付けたディフェンディングチャンピオンの秀剛さんが、2ゲーム目ノーミスで向かえた10フレーム目をターキーでまとめて二連覇。優勝トロフィーはUターンされ、次回のさらなるハンディを約束して大会の幕を閉じました。
▼最後は別れを惜しみながらの昼食、次回の開催地と幹事もしっかりと確認。ここで、車で帰宅する地元組と関東組、スーパーカブで参加の粋なツーリスト、電車で帰る幹事組に分かれて解散。一泊二日の夢の時間は、あっという間に終了してしました。
▼参加された皆さん、お疲れ様でした。参加できなかった皆さん、次回はお会いしましょう。幹事さん企画から予約、会計、ビデオ撮影まで本当にお疲れ様でした、次回の幹事団さん大変ですが浜松での楽しい旅の企画を是非よろしくお願いいたします。