サッカー部

サッカー部顧問 江上 親宏

同窓会の皆様には日頃よりご支援を頂き心より御礼を申し上げます。サッカー部の顧問を代表いたしまして、近況をご報告させていただきます。
平成19年度は、佐藤強主将(当時E5)のもと5年生メンバーを中心に高専大会に臨みました。東海大会は、まさに台風が直撃する大変な悪天候の中、急遽トーナメント戦に切り替えて実施されました。非常に悪いグラウンドコンディションの中、なんとか2勝をおさめ全国大会に勝ち上がることができました。この大会は、引率についた私の目から見て、補欠部員とマネージャの頑張りが光るとても印象深い大会でした。高知で行われた全国大会では、好天に恵まれた緑美しい芝のグラウンドで二回戦まで勝ち上がり、佐藤強君が優秀選手に選出されました。
高専大会終了後、木暮瑛君(当時C4)が新主将に就き新しいチーム作りが始まりました。平成20年の年度当初に宮崎涼君(現E5)をチームに迎え、戦力補強して高専大会に臨みました。その結果、見事リーグ戦で3勝1分をおさめ東海大会優勝を果たしました。全国大会は北海道の苫小牧で開催されました。昨年の高知会場とは一転して、小雨が降り潮風が吹きつけ(体感温度は静岡の真冬並みでした)、立っているだけでもみるみる体力を奪われるようなグラウンドコンディションでした。一回戦では、神戸市立との接戦を延長の死闘の末、見事に勝利を収め、北の大地で部員も顧問も監督も喜びを分かち合いました。二回戦では、負傷者を多く抱え満身創痍の状態で強豪鹿児島高専と対戦し、痛い敗戦を喫しました。この大会では、小崎友嗣君(現M5)の活躍が認められ優秀選手に選出されました。小崎君は、平成21年3月に高専選抜メンバーとしてドイツ遠征に参加する予定です。滅多に経験することのできない海外でのプレーを肌で感じて、ぜひ今後の人生の糧としてもらいたいものだと思います。
ところで高専大会での目覚しい活躍とは裏腹に、近年、部内で大なり小なりいろいろな問題が発生しました。そのたびにチーム全体の問題として自ら考え、結束力を高める意識改革を進めてきました。その甲斐あって、安全性への意識も高まり、精神的に大きな進歩が見受けられます。一方で、戦力的には大きなターニングポイントを迎えています。好敵手の鈴鹿高専が3年生中心に戦力を上げてきていますので、我がチームも下級生の成長が切望されます。
現在、杉山芳臣新主将(現E4)のもと、いかなるときにもフェアプレーの精神を忘れず、決して中から壊れることのない真に強いチーム作りを目指して練習に励んでいます。今後とも同窓会の皆様にはご声援いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
平成19年度高専大会成績
 東海大会(鈴鹿会場)鈴鹿高専と2校優勝
台風による暴風雨のため変則スケジュール(第二日は中止)
第一日(7/14) 沼津高専 3-0 豊田高専
沼津高専 2-0 鳥羽商船
 全国大会(高知県・野市ふれあい広場)ベスト8
一回戦(8/18) 沼津高専 3-0 富山商船
二回戦(8/19) 沼津高専 1-2 高松高専
優秀選手 佐藤強(FW)

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