活動報告一覧

沼津高専西湘支部同窓会開催報告

今年も天気に恵まれ ＮＣＴカップゴルフ大会 第１９回を開催しました。

三年前、沼津高専で同級生だった夫と結婚しました。

当時はコロナ禍で、結婚式など挙げる余裕もなく月日が経過していましたが、同窓会もかねて沼津高専で出逢った学友30人と結婚パーティーを行いました。卒業してから五年も経ちますが、会えば学生の頃のように話が弾み、あっという間のひと時でした。
参加してくれた友人は学部も学年も異なりますし、途中で高専を去った人もいますが、皆立派に生活を送っており、嬉しく思いました。
また、各々のキャリア形成について情報交換を行い、自身を見つめなおす良い機会になったと考えております。

最後に、お祝いの言葉を寄せて頂いた教員の方々にお礼申し上げます。

コロナ禍による3年間の休止期間を経て、ようやく仲間と対面することができました。

本同窓会の仲間もいよいよ後期高齢者の仲間入りをし、健康には十分な配慮をしなければいけない年齢となってきました。

顔を合わせるまではみんなの体調を心配していましたが、前回と変わらず元気いっぱいの姿を見せてくれて、私自身、おおきな力をもらった気分になりました。

今回の日程決定はコロナの鎮静化をにらみながら行ったこともあり、都合がつかず参加できない仲間も多くいたので、次回はより多く参加してもらえるように工夫していきたいと考えています。

本同窓会を初めて15年以上たちましたが、これからも末永く継続して、みんなの元気の源となれるよう努めていきたいと考えています。

以上

今年も天気に恵まれ ＮＣＴカップゴルフ大会 第１８回を開催。

開会式には、90歳の澤田真養先生(写真前列中央）が駆けつけてくださり、初参加者5名（M12 勝又和彦さん、M22杉山真一さん、M22勝間田克美さ ん、M22村雲 強さん、M22 杉山 彰嗣さん）の自己紹介で、会の若返りがすすみ、賑やかなうちに総勢16名は沼津ゴルフ愛鷹コースをスタート。キャディさんの的確なアドバイスを受け、多くの方が昨年よりもスコアアップにつながった様子。

結果は、M10勝間田正司（投稿者_幹事）が連続優勝、準優勝はE01大日方一郎さんでした。
次回、2023.9.27沼津ゴルフクラブ開催です。
同窓会の皆様、気兼ねなく是非参加しませんか。

学生時代から、英語に関心があった。レコードを聴きまくった。

沼津高専授業中、英語の教科書を読まされた時、長橋の発音はうまいと周りから言われて、益々得意になった。

いすゞ自動車入社後、藤沢工場、生産技術部、設備設計室、型設計課に配属された。当時のいすゞの技術提携会社、GMホールデンから、型のエクスパートが当部署に派遣された。積極的に話しをしたことで、型設計課長から呼ばれて、褒められた。自分の英語を本物にする為には、最低2年間は、英語を母国語とする国で生活をしなければならないと自覚した。26歳で思い立ち、27歳になった6月に渡米した。高専卒業をベースに米国、カリフォルニア州立大学、サクラメント校、3年に編入学した。入学当初は、環境への適合（肌の色が異なる、孤独感等）に苦労した。慣れるに従い、米国の教育システム、学びたい物は誰でも受入れる寛容さ等を感じた一方、米国社会にある人種差別問題を実感した。

29歳になった5月に卒業して、帰国した。実家が富士市であり、近くの会社に就職したが、語学を生かしたいと考え、いすゞ自動車（本社、海外技術部）に再就職（面接 筆記試験受験）した。海外出張等を経験し、62歳で定年退職した。その後、いすゞでの経験を生かし、ISO品質・環境審査員として、米国審査会社（日本支社）に契約審査員として、12年間勤めて、昨年末自主退職した。自分の人生経験、何事も得意になると好きになる。時間をかければ、人より秀でることができる。次世代に、自分の経験を伝えたいと考えて寄稿した次第です 。

　2022/4/13　M02　長橋 直人 氏 寄稿

この秋一番の好天に恵まれた9月30日(水)、第16回ＮＣＴ　Ｃｕｐ親睦ゴルフコンペを、沼津ゴルフクラブで開催。米寿の澤田先生、初参加３名（Ｃ5大曽根さん、Ｃ20杉山美幸さん、Ｍ27島田さん）が加わり精鋭14名が愛鷹コースをスタート。早いグリーンとガードバンカーに苦しむ中、和気あいあいと親睦を深める愉しいGolfになりました。

優勝は、埼玉から参戦のＭ7中西憲男さん。

次回開催は、2021/9/29沼津ゴルフです。同窓会皆さんの参加をお待ちしています。

　2020年1月１５日、関東地区在住の沼津高専OBの新年会を開催しました。
会には一期生5名、二期生4名、三期生９名の18名が参加してくれました。

　今回は初参加の方が３名おり、卒業以来初めての対面というケースも多く、半世紀をかけた容貌の変化に戸惑いを隠せない場面も見られました。

　この会は40年以上昔、同じ会社で働いていた二期生と三期生が数名で始めた飲み会が起源です。その飲み会に近隣に住むOB達が少しずつ加わり、規模が大きくなってきました。

最初の頃は不定期な飲み会でしたが、メンバーが１０人を超えたころから、定期的に開くようになり、現在では新年会と夏の暑気払いを開催しています。

　二期生と三期生で始めた飲み会ですが、数年前に一期生が一人参加して下さってから年々一期生の登録者が増え、今では登録者26名中9名が一期生です。70歳を超えてなおそのバイタルティーは衰えを知らず、ボランティア活動や友人の農園の手伝いなど、様々な分野で活動されています。また、一次会だけでは物足らず、二次会に夜の巷に繰り出すのも一期生です。そんな姿を見て、体力が続く限りこの会を続けようと決意を新たにする幹事でした。

　約3年ぶりの再会でした。この同窓会支援制度は初めて利用させていただきましたが、この制度の存在が本同窓会開催の1つのきっかけにもなりました。本当にありがとうございます。感想としましては、5年間の長い高専生活を同じクラスメイトとして過ごしたこともあり、話は尽きず大盛り上がりでした。結婚した友達もいれば、ドクターに進学する友達もいて、過去の話はもちろんのこと現状や進路の話なども盛り上がりました。

　今回は年末の開催ということもあり、約三分の一の人数、更に女子が０人という少し寂しい会になってしまいました。（物質工学科に見えない集合写真参照）今回学んだ一番のことは「５年間共にして築いた絆は一生のもの」ということです。2020年の年末こそはまた制度を利用させてもらい、クラス全員と語りたいなと思います。

　平成31年令和1年の記念となる、沼津高専西部地区同窓会兼忘年会を実施した。
今回から幹事役を担うことになり、節目の回も相まって感慨深いものがある。
一期生の先輩方は73歳を迎え、社会の第一線を離れられ柔和な表情をしている。
昭和　平成と日本の工業を支え発展を導いてきた先輩方との語らいは、含蓄があり
定年再雇用の身の私にも大いに頷けるものであった。
家庭人一個人としての側面も、場を賑わせ笑いの絶えない会になった。
福祉施設への貢献、自治会役員、防災隊長、地域のスポーツ振興などなど
今もってハツラツとご活躍のご様子である。
この歴史ある会合を絶やすことのないように、一層裾野を広げ参加しやすい
企画を凝らしていく。
以上、簡単ですが感想文とさせていただきます。

敬具