活動報告

第１回（平成２３年）から数えて８回目の今回は「泊りの宴会」となった。
今年は８月の終りから雨続きで、本日（9/26）まで『雨の降らなかった日は数日』とのこと。
「天気予報はお昼から雨。熱海は１４時から雨だって」と妻の声を背に、愛車で自宅を出発。

２０１８年９月２６日（水曜日）
今回は、同期の前田が（現役中に取得した資格を活かそうと）定年後に再就職したホテルに決めた。
何かと前田が小まめにやって呉れて、幹事としてはメチャ助かった。
天気予報どおり、バシャバシャと降り出した雨に濡れながら、ホテルの地下の駐車場に到着。

〔熱海金城館〕　　（チェックイン）１５：００チェックイン手続き、
カラオケ申込みなどを済ませて、ロビーで（いつもの様に）早めに来た衆に、
「憲蔵のたってのお願いだ。『酔って入浴は止めよう』。朝飯は７時からバイキング・・・」
ざっと説明し、ロビーでの会費徴収、部屋割り説明などを疋田と藤波に任せ、幹事部屋へ。
風呂から戻ると克美と笠井が、「宴会まで何して時間を潰すの？」
「そりゃ、温泉卓球っしょ！　ピンポンなんたらって映画も有ったし・・・」。
馬場を含めて四人。すぐに笠井と克美がもろ肌脱ぎになる。
笠井はスリッパの先から指が突き出している！
（そうだった。花の四期はいつでも何でも一生懸命だ！）
僕は肩が痛いのを我慢して頑張った。
「いや～楽しかった。きたが～も意外にヤルじゃん。来年は皆でトーナメント形式で・・」

幹事部屋に戻ると、牧野が「宴会後用の買い出しビール、今飲んじゃ駄目？」
「駄目。今なら５００円。宴会後の団らんではツマミを含めて同窓会補助金でタダ」
大広間の舞台の前に並んで、（それなりに年増の）中居さんにシャッター押して貰って集合写真。
昨年の黙とうは短かったので、今年は少し長目に「先立った友に、黙とうっ」
「無役の富嗣が冒頭の挨拶をして来ましたが、今年から『名誉会長』に任命し挨拶を職務とします」
富嗣が立って「名誉には縁の無い人生を送ってきました。名誉会長として終活の話しをします」
「続いてやっぱし無役ですが、長きにわたり中国大陸で苦労した『修』に乾杯の音頭を・・・」
藤波が「今年も全員にスピーチして貰おうよ」「全員、やるの？　本気？」

馬場　：「僕はデンマーク式ダイエットで６８㎏から６１㎏にダイエット・・・」
笠井　：「ようやく孫、娘家族がバンコクから帰国しました」
柴田　：「僕はランドリー経営者です。息子達が未だ独身で・・・」
石川　※ホテル・カラオケの音響が駄目。ところが石川君がチョコチョコっと調節してバッチリ！
秋葉　※解像度はそのままでファイル容量を削減する特殊な「写真加工」をやって貰うことになった。
谷川　：「都合があって日帰りします。　ぼかぁ～魚釣りが趣味で・・婿に負けちゃマズイと・・・」
猪又　：「僕は自治会長をしています。子供らに柔道を教えています。　うん？　今、４段です」
憲蔵　：「（静岡の永年幹事として）しぞーかの連中の面倒を見ています」
吉田　：「昨年同様、無人駐車場の管理人の仕事をやっています。」
山口　※終活の一例：お墓仕舞い（終い？）～お寺から離檀、余分なお金は残さない使っちゃう
高橋修：「俺は勉強は出来なかったけど、それなりに（仕事？は）した」・・とか言ってた？
高橋玉次：「孫を連れて台湾に行ってきました。李登輝（元）総統の講演を聞いてきた・・・」
牧野　：「僕も仕事で、タイ、イギリス（？）など転々とした」　※料理のクソまずい国が多い？
風間　：「僕は（普通に）寝ている間にドコジャラの骨が折れました。今後は牛乳を飲みます」
鈴木克美：「日本百名山の８５（？）を踏破しました。幾つかは女房も一緒です」
金丸　：「息子が３人います。　それぞれ人並みに育ち・・・」　※息子自慢だった、と思う
櫻井　：「僕は前立腺肥大の手術をしました。（中略）オシッコが以前の様に元気よく飛びます」
北川　：「一人暮らしの老人訪問、子供たちとライトアップイベントをしています」。
藤波　：「僕が一番遠いところ（富山）から来ています。明日、堀池のお墓参りをして帰ります」
疋田　：「私はまだ設計の仕事をしています」
前田　：「僕は資格マニアで、今はファイナンシャルプランナーの資格取得・・・」
※２１人が喋り終える頃には、宴会期限（１２０分）が到来。そりゃ、こうなるわな。

「まだ働いている人達から、日月での開催提案が有った。１０月はどうだろう」
「１０月は色んな行事が立て込んでいる」　「孫の運動会（雨天順延もあり）１０月の土日は駄目」

◆「来年は、取りあえず『従来どおり』にします」
　　三島・居酒屋で宴会、基本／日帰り、時期は１０月？の平日・・・来年の新年早々に連絡します。

翌日、途中で富嗣が生花を買い堀池のお墓参りをして、草薙で富嗣を降ろし、藤波家の菩提寺へ。
堀池はともかく藤波のお墓参りに付き合う不思議さに気付きつつ、花の四期会の大団円。

以上