同窓会だより

2009.11.06 20:00

平成17年度沼津高専同窓会総会の報告

会長挨拶 沼津高専同窓会 会長 M1 木ノ内 倫弘

 同窓生の皆様、こんにちは。

本日はご多忙の中、平成17年度沼津高専同窓会総会にご出席くださいましてありがとうございます。

 また母校からは久賀校長先生、益本事務部長殿を始め多数の方にご臨席賜りましてありがとうございます。

 同窓生相互の連絡、親睦と母校との連絡を図り、工業技術振興に寄与することを目的とした我が沼津高専同総会は昭和42年の設立以来早や38年が経過、会員数も6千数百名となりました。
その間紆余曲折は有りましたが関係各位のご努力により順調に発展を遂げてまいりました。
特に昨年度は5年に一度発行する会員名簿の編集作業がありました。
常任理事を中心として各クラスより選出された名簿作成委員の方々のご尽力により無事発行までこぎつけました。
厚くお礼申し上げます。

 その作業を進める段階において最も注意したのが個人情報保護についてであります。
事前に会員各位にはその旨お願いして回答してもらいましたのでおおむねトラブルもなく進めることができました。
しかし残念であったのはこのように大変な作業を名簿作成委員会の皆様がボランティアでやってくれたにもかかわらず、一部が専門業者の手に渡ってしまいインターネットで売り出され、そのおかげで多くの会員に迷惑が及んでしまった事であります。
常任理事会としてすぐさま対応の処置をとりましたが、今後の名簿発行に際して大きな命題となりました。

 さて本日は総会のマンネリ化を避けるということで開催場所を各地に持ち回りしていますが久々に、母校のある沼津市での開催と致しました。
事業計画・予算案をはじめ多くの議事につきまして活発なるご審議をお願い致します。
総会後の懇親会におきましては恩師や職員の方々と、また久々の友と旧交を温め、存分に楽しんでいただきますようご案内申し上げます。
同窓会活動への一層のご理解とご協力をいただける総会となることを祈念いたします。

 なお今回の総会開催に向けて会場の設定から始まり出席者の確認までご尽力いただきました総会準備委員の皆様方に厚くお礼申し上げます。
終わりに会員各位のご活躍とご家族の皆様方のご健康を祈念しましてご挨拶と致します。

副会長挨拶 M6 筒井正文

 会員の皆様こんにちは.
二期目の副会長を続けることになってしまいましたM6筒井です.

2004年は会員名簿発行、2005年は総会があり、特に名簿発行では大きなエネルギーを必要としました。少し詳しく書きますと。

社会情勢の変化とともに、個人情報に関する意識が変化して来たというか、同窓会名簿の個人情報を商業的に利用しようとする人々が現れて来て(以前もあったのですが)またそれを受ける側が大いに迷惑であるという意識が法律の裏付けとともにはっきりしたものになってきています。このため2004年の名簿情報の収集でも個人情報を名簿に載せることに関し、その内容は会員本人が決定出来るような形を採ったのですが、この部分で何らかの手違いの発生があり、会員名簿発行後いくつかの苦情が生れてしまいました。
ご迷惑をお掛けしました。

以上、判り易い文章ではないのですが、具体的にも書けません。次回の名簿発行に際しては、今回の問題点を再確認して発行準備に掛かるようにしたいと考えています。     

沼津高専同窓会総会 報告 M2 仁科 和春

  2年に1回の沼津高専同窓会総会は、、平成17年11月6日(日)PM1より、沼津キャッスルホテルにて開催されました。

 今回は沼津地区となるため、学校祭にあわせた日程とし、午前中に学校祭を見学し午後に総会を行うことになりました。学校祭を見るのも久しぶりで、たまには今の研究内容の話しを聞くのも良い刺激となりました。またアジア地域からの留学生も何名か在学しているため、これらの国を紹介するコーナーもあり少し国際的な感じもしました。学校の配慮で、会場までのバスをAM12:00に出していただきました。

 参加者は約50名で、久賀校長他来賓教官、益本事務部長他来賓職員も臨席していただきました。
M1島村 俊 氏の司会により始まり、議長にM1安藤 高光、副議長M3斉藤猛、書記C6内藤 元子の各氏が選出されました。事業報告、決算報告も承認されたあと次期三役として、次ぎのメンバーが承認されました。

会 長 M2 名倉 光雄
副会長 M1 鈴木 信明
副会長 M2 仁科 和晴
副会長 M6 筒井 正文
事務長 M6 坂井 徳尚

 また次回の総会は東京地区となりました。

 総会終了後、懇親会となりました。来賓のあいさつをいただいた後、参加者全員に、話しをしてもらいました。

 終わりに校歌を歌い、万歳三唱でお開きとなりました。総会は各地で小規模に行っております。近くで開催される場合は特に、参加されるよう期待しております。

平成18年1月 M2仁科 E2加藤 M6筒井 記

戻る
ページの先頭へ