活動報告一覧

２０１６年のＥ８クラス会を１月３０日、３１日と実施しました。
全４３名のクラスで、今回も半数を超える２４名もの参加となり、若松先生にも参加いただき、
盛況のうち、清水の三保園ホテルにて一晩、昔に戻って懐かしい時を過ごすことができました。

Ｅ８は卒業して４２年も経つクラスですが、５０歳を過ぎた頃からクラス会を実施するようになり、最近は２～３年毎に、静岡県の各所で、幹事持ち回りで一晩のクラス会を実施するようになりました。
参加者は、毎度参加の人間に、毎回数人の初お目見えの方が加わり、クラスの半分以上が参加という異常事態？が毎回続いています。

少しづつ、現役から引退していく世代ですが、第２、第３の人生を歩む人ばかりであり、なかなかシブトク生きています。
また、２、３年後の再会を約して元気に別れました。

帰った晩、クラスの仲間であった坪井悦夫君の訃報に接しました。芹沢洋右君、山田収一君に続いて３人目の訃報となりました。なんとクラス会の当日に逝去されたとのこと。謹んでお悔やみを申し上げます。
合掌。

2015年12月5日（土）沼津高専卒浜松地区忘年会を開催しました。

この忘年会は第1期生の卒業以来、毎年浜松地区で開催され今回が48回目となりました。
西部地区の在住者、勤務者、出身者が主に出席しますが、地区・卒業期に関わらず誰でも参加できます。
今年の参加者は14名(昨年は20名)で、面白ろ近況報告スピーチ（3分以内/1人）で盛り上がり、
会の最後は全員で沼津高専校歌を斉唱し、次年の健闘を讃え合っています。
2016年忘年会は、12月3（土）総本家みその 19時より開催しますので、多数様のご参加をお願いします。

連絡先：　前島利孝（M6）　0539-62-5453　090-7028-9627　mt130215@cy.tnc.ne.jp

2015年11月28日（土）第二回 C3同級会を開催しました。

＜2015年11月28日(土)同級会行程＞

13:15　　　　 三島駅北口集合

14:00～16:00　沼津高専見学

17:00～19:00　函南ホテルで宴会

19:15～23:00  函南ホテル　カラオケルームで二次会、その後～就寝、翌朝入浴、解散

「２期の会」は１１月１６日（月）に沼津ゴルフクラブにおいて行われました。

第１回は２００２年６月に始まり、今回で２５回を重ね毎回２０名前後の２期生が集まり
ゴルフを楽しむと共に旧交を温めております。

今回は、学校にも近い沼津ゴルフクラブで開催し、東は東京、西は三重より１５人が集まり
天気にも恵まれ絶好のゴルフ日和の中で大いに楽しむことができました。

機械、電気の２期の皆さんにてまだ参加希望者がおりましたら是非ご連絡下さい。

M02　清水三郎

2015年11月14日（土）第５回 花の四期会を開催しました。

２０１５年１１月１４日（第二・土曜日）
前の晩、ナビでシッカリ確認しておいたが、念のため早目に（愛車で）出発。
前日までの晴れが嘘の様な雨。風もけっこう強い。
「誰だ？雨男は。」富山のあいつの顔が浮かぶ。「いやいや、友達を疑ってはいかん。」

予定よりも随分早く「ホテル／ニューかのや」に到着。
昨年に引き続き、「おはよう。いつも若いね、キレイだね。」と女将にお世辞を言う。
「今年も皆さん、来るんでしょ？　３人部屋にテーブルとかコップを用意しときましたよ。」
「悪いねー、いつも。」
《プレ会》　〔１４名〕
毎年、本番（一次会）までの集合場所に、僕らの宿泊部屋を使わさせて貰う。
今年は泊まる奴は７名。そこに１４名ほどがゾロゾロ集まる予定。
幹事の疋田と藤波も到着して、皆で近くのスーパーに買い出しに出掛ける。
元はと言えば、一次会の酒代をケチる為のアイデアだったが、積もった話は一次会だけでは尽くせず、
飲み放題付きの今年もヤルことになった。
節約とは云え「せめて友と語る時には・・。」という切ない要望に応え、『プレミアム』ビールで乾杯！

「ボチボチ、行かまいか。」
いつの間にか日暮れた外は、篠突く雨。
例年、同じ日にち（１１月の第二土曜）、同じ時間（17：30～）、同じ店・・・で開催してきたのだが、
今年は（随分、くどく言ってきたのに）先方が先約を入れてしまい、新しい店に変えた。
プレ会の後片付けをして最後に出て、「どっちだっけ？」　幹事一同で「歳、取ったのかな～。」
《一次会》　〔２３名〕　
「エーっらっしゃい。お二階でーす。」　中々威勢が良い。
二階に上がるとテーブルが四つ、椅子が２４程。
「ちょい悪いな。椅子をこっちに出して。富嗣、おマイが右、俺が左。」
今でもマラソンしている玉次が珍しく最後に現れて、
「よーし、いつもの通り記念撮影だ。今年は同窓会に提出するぞー。エー顔しろよ。」
店の兄ちゃんに頼んで、「イチたすイチはー・・・ニィー。」　背中から「サン」だの「ヨン」だの煩い。
恒例の富嗣の開会の辞に続き、「今年はようやく中国から帰った修が乾杯をします。」
乾杯が終わるや否や、花の仲間たちは話の渦へ、喧噪へ。
始まる前に幹事が集金し、しかも飲み放題付きのポッキリ価格。安心してオイラも花の嵐に飛び込む。

「キタガー、飲み放題だよなー。この久保田ってホント？」
「馬鹿言うな。飲み放に久保田は出ない。久保田風だよ。察しろよ。」
次々に料理が運ばれる。
「キタガー、やっぱし久保田だって。百寿だってさ。」　この嬉しそうな顔は旧友と語り合えた喜びだろう。
「えー店じゃん。来年もココでえ～ら。」　お互いにガンバローと、再会を約してダラけた顔、顔・・・。
「鍋が出てきた。ハーッ、食えん。」　それでも箸を持って語り合う友、友・・・。
「次に行かないとマズイ。」永代・二次会幹事の前田が心配げに云う。
「中〆だー。」　一部の衆とは握手して「バイバイ。」　ヨレヨレと外へ。
《二次会》　〔１３名〕　
前田が予約して呉れた（前田行きつけの）お店へ。
（あれ？　なんで此処のカラオケは、やたらに伴奏が早いの？）
「じゃ、これで帰るから。」
「え～、もう帰っちゃうの？」
「じゃ、またなー。来年まで元気でね～。」
お決まりの握手で、さよなら。
（なんかロレツが回らない）会話の後、僕の記憶は途切れ途切れになっちまった。
残党と二次会の店を引き払い、ホテルで残っていた缶ビールを分け合って、更に話し込んだ、み・た・い。

今年の花の四期会は、二次会の店にセーターを忘れた僕以外は皆無事で、一応の大団円・・・

以上

2015年10月31日（土）三島広小路ＢＡＴＴにおいて、軽音楽同好会のプチ同窓会を開催しました。
毎年この時期に開催し、今年で第５回目となります。
当時バンドブームだった私26期を中心に、前後５年位が中心です。
同窓会員、中退者、その当時バンドを組んでいた校外の人含め総勢18名（同窓会員１2名）の楽しい会でした。
今年はせっかくなので、小さな同窓会支援事業に応募しました。
来年もやりますので、よろしくお願いします！！！

 １１回目となったNCTカップ－ゴルフコンペが１０月２８日、母校にすぐ近い沼津ゴルフクラブ場で１９名の参加により開催されました。

２０１３年から再開したOB会も3年目になりました。
毎年、１４、１５名の参加を得て、旧交を温めています。
卒業以来の再会という人もいて、名前当てゲームをしているような場面もありますが、参加者の共通した評価は、「勝又先生、変わらないね。」
今回も再開3年目で初参加の人が3名。少しずつ参加者の入れ替わりもありますが、できるだけ長く続けていきたいと思っています。
当日は、高専大会での活躍を振り返る話もあれば、近況報告もあり、2時間半ほどがあっという間に過ぎてしまいました。

現状、幹事（E3　鈴木悦郎）が在籍当時に顔見知りの範囲で、案内していますが、世代の違う人も歓迎しますので、鈴木までご連絡いただければ幸いです。

以上

2年ぶりにC2クラス会を開きました。あいにく台風の直後でしたが、中央線・身延線の遅延もものともせず、皆で旧交を温めました。ちょうど連休の前日で、欠席のメールに「60過ぎのじいじ、ばあばと遊ぶよりも、ジイジ、バアバと遊んでくれる孫を選んだ」とあるのが、あたかもお互いの人生のステージを現しているような、そんな会になりました。

電気工学科2期生（E2）のクラス会を開催しました。

E2クラス会の主体”E2-all”のなりたち

電気工学科2期生は卒業後しばらくの間こそ交流が少なかったが、Internetというものがようやく産声を上げた1995年、聡明なさきがけの創始者が早くも声上げて参加を募り、全国に散らばる2期生43名中の大半を包含する有志約36名のメーリングリスト”E2-all”を結成した。

以来20年間毎日、パソコンのChat上で国際政治問題、世界の経済状況、勤め先の特ダネニュース、あるいは家庭内の日常のささいな出来事に至るまで幅広い題材を自由闊達に井戸端会議し続けている。時期来ればE2クラス会(主体はE2-allだが、それに登録外のクラス員も含むE2全員対象)開催の話はいつも即座にまとまり、見事に2年ごとに開催を続けてきている。

E2クラス会2015犬山

従来、静岡・神奈川方面が多かった開催地だが、今回は珍しく遠い愛知県北端、春は桜、秋は紅葉、夏には鵜飼などで有名な観光名所である犬山市が選ばれた。歴史好きのメンバーの多いE2の好み、国宝犬山城と博物館明治村を目玉の観光先にした。

例年は大抵20名余だった参加者数が、今年は遠方すぎてか16名に留まったものの、始まってみれば持ち前の討論パワーで議論百出、合間には歌唱力豊かなカラオケで盛り上がり、静寂の夕闇に包まれる大河木曽川を越え轟く賑やかな宴会となった。

2日目の明治村は絶好の行楽日和に恵まれ、100万m2の広い敷地内を休み無しに3時間縦横に歩き回って観光する、古希近い年齢を感じさせぬ元気を発散した。帰宅してはすぐ翌日のChatで「学生時代そのままで気疲れしない。大変面白く楽しかった。膝は痛くなった。次回までにはもっと体力を鍛えるぞ」と、早くも次回への抱負も述べる意欲旺盛な感想文が多く寄せられ、団塊世代健在なりの印象だった。